国際政策セミナー「人口減少局面の地域の持続可能性」の開催（2月21日（金）

国立国会図書館より、下記の国際政策セミナー（オンライン開催）の情報をいただきましたので、お知らせいたします。

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○日時：令和7年2月21日（金）14:00～17:00

○場所：オンライン開催（Zoom使用）

○内容：
　近年、都市部への人口集中に伴い、都市部と地方の活力の偏在をどのようにすべきか、日本社会の在り方が問われています。本セミナーでは、日本と同じく少子化が進む韓国において、人口減少下におけ都市・環境・交通に関する学際的な研究を行っているキム・テヒョン・ソウル大学教授をお招きし、キム教授による基調講演（録画、日本語吹き替え）の上映の後、瀬田史彦・東京大学准教授による解説と、パネリスト2名からの報告を行います。最後に、キム教授も交えた登壇者全員でパネルディスカッションを行い、日本の課題について考察します。

○プログラム：
【基調講演】
　「韓国のトップダウンシステムを基盤とした人口減少地域の支援政策」
　キム・テヒョン氏（ソウル大学環境大学院教授）
　※基調講演は録画（日本語吹き替え）での提供となります。

【パネルディスカッション】
コーディネーター
　瀬田史彦氏（東京大学大学院工学系研究科准教授）
パネリスト
　キム・テヒョン氏
　林和眞氏（東京都市大学都市生活学部准教授）
　近藤早映氏（三重大学大学院工学研究科准教授・東京大学先端科学技術研究
　　　　　　　センター准教授）

○参加費：無料

○申込方法：
　国立国会図書館ホームページのイベント情報のページをご覧ください。
　https://www.ndl.go.jp/jp/event/events/ips2024.html

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以上。