2024年度関東都市学会春季大会 開催のお知らせ(2024.5.18開催)
2024年度の関東都市学会春季大会を、対面とZOOMによるオンラインのハイブリッド形式で開催いたします。会員の皆様には、5月15日(水)までにニュースレターにてお知らせしたフォームよりご参加申込をいただき(対面参加とオンライン参加いずれの場合でも)、ふるってご参加くださいますようお願い申し上げます。
開催日時:2024年5月18日(土)12:30~18:00
開催場所:【対面】東洋大学白山キャンパス※入構にあたって入構証が必要です/【オンライン】ZOOMミーティング (対面、オンラインいずれも、入室方法については会員向けメーリングリストでの案内をご確認ください)
【研究活動委員会 特別ラウンドテーブル企画「能登半島地震をめぐる現状と課題:過去の災害での教訓から振り返る」】 12:30~13:50
司会・趣旨説明:野坂 真(青森公立大学)
話題提供:「東日本大震災被災地・大槌町の被災から復興(途上)までの歩み―13年間の各種調査の経験を踏まえて」(仮) 麦倉 哲(岩手大学名誉教授)
※報告後に意見交換
【シンポジウム 「「都市」で働き暮らすことの現在:「職住」関係再編下における「地域の居場所」構築に向けて」】 14:00~16:50
開会挨拶:熊澤 健一(関東都市学会会長)
司会・趣旨説明:松橋 達矢(関東都市学会研究活動委員長・日本大学)
報告1:不動産市場、不動産金融の観点から
吉田 資(株式会社ニッセイ基礎研究所)
報告2:地理学の観点から
小泉 諒(神奈川大学)
報告3:社会学 、コミュニティデザイン実践の観点から
坂倉 杏介(東京都市大学)
コメンテーター:平井 太郎(弘前大学)
《その後、会場全体で質疑応答および討論》
【総会】 17:00~18:00
【懇親会】 18:15~20:15(白山駅周辺にて)